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内部SEO対策その2 [SEO解説]

前の日記では

次回は外部SEOを、
と載せていましたが、

もう少々内部SEOに関しても掘り下げておこうかと

内部SEO対策に関して、それぞれ詳しく解説しますと、

サイト自体の改良で、


・まずターゲットキーワードの選定

サイトを検索して欲しいキーワードを決定します(ほぼサイトのテーマが先にありきでしょうけど)


・サイトのタイトルにキーワードを入れる(特に前の方に)


・metaタグのkeywordやdescriptionには重要ワードを必ず入れる

サイトのmetaタグは昨今では評価が落ちていますが、それ以上に検索結果表示に出たりするので、
必ず入れるようにしましょう。


・本文内でh1タグやh2タグにキーワードを入れる

内容的に、文章の段落ごとに見出しをつけるようにして、
そこでは見出しタグ(h1やh2)を使うようにし、そこに極力キーワードを含ませる。


・キーワードを各ページで適度に入れる(やや多めなくらい)
文章全体で、そのページが(そのサイトが)何のページなのか、を検索エンジンに理解させるために、
プッシュするキーワードは文中でもよく出現するように内容を書く。


・サイトindex数アップ→サイトのページ数を増やす
ページ数、各サイトのページ内の文字数等で、検索エンジンはサイトボリュームを判断し、
サイトボリュームが多いサイトほど、よいサイトと判断していくので、
極力中身を増やし、ページ数を増やし、検索エンジンにサイトのページを多く把握させる(=インデックス数を増加させる)。


・サイト内で重要なページ(たいていはトップページ)へはサイト内全ページからリンクを出す


といったあたりが内部SEO対策では大事な部分になります。

内部SEO対策 [SEO解説]

以前の日記

そもそものSEOとは、
から解説しましたが、
ここではもう少し細かいとこまで、

SEOの手法としては、
主に、ウェブサイトに対してどう対策を施すかによって、

内部SEO対策
外部SEO対策

という2パターンのSEO対策が存在します。

今回はこのうちの、内部SEO対策の方を解説しようかと思います。



主に、ウェブサイトの中身に対して施策を行うことを

内部SEO対策

といい、

・サイトのソースに重要キーワードを多く(バランスよく)配置
・ヘッダーの情報に検索エンジンに主張したい内容を詰める
・検索エンジンにとって内容を理解しやすい形のソースに整理

等のように、
ウェブサイトの中身に対して働きかけることで、サイトの対象キーワードに対する評価を上げ、
結果、検索エンジンでの検索順位を上げることとなります。

これは、個人でも知識があれば行いやすく、
また、逆に業者等はアドバイスはできても、
他人のサイトの中身はなかなか変えづらいので、
主に、SEO対策をしたい、本人が行うことが多いかと思われます。


なお、今回は内部SEO対策に対して解説しましたので、
次回、外部SEO対策に関して解説します。

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